2018 MAR
K&M
こだわったのは、統一感。
おふたりはアパレル関係のお仕事をされており、とてもオシャレな新郎新婦様です。
観点がとても面白くふたりしかないウェディングがあると
初めてお会いした時のことを今でも思い出します。
やりたいことや好きなものをたくさん詰め込むのではなく、
トータルバランスを考えて、たまに引き算をすること。
そしてもちろんゲストの方々に
しっかりおもてなしをし、楽しんでもらうことを念頭においてのことです。
テーマカラーは
”Orange + Brown“
お花にはたくさん色を使わず使っても小花系でまとめ、
会場の中には、小物などポイントでテーマカラーのオレンジを。
ふたりの大切な挙式では、グルームズマン・ブライズメイドをお願いしましたが、
そのみなさんのお衣裳にもオレンジが入っています。
WelcomeのスペースにもオレンジのBoxやふたりの写真をバランスよく。
そして2輪のガーベラをポイントに。
ふたりらしく、お洒落に。
やりたいことをたくさん詰め込むよりも、
トータルのバランスを考えた1つ1つのアイテムが
ゲストの方をワクワクさせてくれました。
打ち合わせの時から常に笑顔で、喧嘩をしたことがない穏やかなおふたり。
いつも協力をしあうふたりの姿はとても印象的でした。
結婚式が終わって、これから結婚式をする方へのアドバイスとして、
「結婚式の準備をふたりで協力してすると、ふたりにとってとても良い結婚式になりますよ!」
とお話ししてくれました。
2F マグリットホール
ここで初めて明かすと、マグリットという社名にしたのは2000年のこと。 しかし、1996年にはこのホールはすでに出来ていた。 ということは、社名よりも早く「マグリット」という名前を使ったことになる。 ここのホールはもともと黒いイメージで作られ、ブラック・マグリットという異名もあった。 ミステリアス、セクシー、アダルトをコンセプトに作られた。 その後、2013年にシャビ―なイメージとして白とグレーを中心としたホールにリブランド。 さらに、近々「ホワイト マグリット」としてリブランドすることを構想中。 ミステリアスにさらに磨きをかけた魅力溢れたホールになる。 ザ マグリットホールの進化は止まらない。