劇場 vol.1 Club Morgan
心を掻き立てる、最もニューヨークな空間。
ー 5F クラブモーガン
ゲスト一人ひとりと直接触れ合える時間を大切に、
豊かな時間を過ごしてほしい。
ここにはその想いを可能にするたくさんの仕掛けが準備されています。
ホワイト、ブラウン、ゴールドを基調とした上質な空間でありながら、パーティーをよりリラックスさせるテーブルセッティングとライティング。
華やかさ、ワクワク感、カスタマイズの幅の広さなど、新郎新婦の様々なストーリーにお応えできる空間です。
キャンドルライトを融合させた絶妙なライティングと本格的なバーカウンターの存在によって、ゲストが自然に席を立って、自由に動き出せる雰囲気を創り出しています。
ナショップライティングコンテスト奨励賞受賞ホール
日本では『デザインホテル』や『デザイナーズホテル』といった言い方が一般的ですが、アメリカやイギリスでは「ブティックホテル」と言うのが一般的のようです。
今となっては世界中に小さくても、デザイン性が高い「ブティックホテル」と呼べるようなホテルはたくさんあります。
「ブティックホテル」の始まりは1984年にニューヨークのミッドタウンに開業した「モーガンズ・ニューヨーク」からだと言われています。
仕掛けたのはニューヨークの伝説的ディスコ「スタジオ54」をプロデュースしたイアン・シュレガーとスティーブ・ルベルの2人。
「サブカルチャーのないところにはカルチャーは生まれない」と言いますが、「スタジオ54」というサブカルチャーから始まり、「ブティックホテル」というカルチャーを創り出した2人です。
この「スタジオ54」のコーディネートを担当していたのが、私たちの師匠、レニー・レイノルズです。
▲「スタジオ54」
ミック・ジャガー、
マイケル・ジャクソン、
ジョン・トラボルタ、
デヴィッド・ボウイ、
エリザベス・テイラー、
ダイアナ・ロス、
エルトン・ジョン、
ティナ・ターナー…
といったアーティストや俳優・女優、ミュージシャンに始まり、
イヴ・サン・ローラン、
カルヴァン・クライン、
トム・フォード、
マーク・ジェイコブス、
アンディ・ウォーホル、
サルヴァドール・ダリ、
といったデザイナー、画家、若かりし頃のドナルド・トランプまでが遊びに来ていました。
独自のマザーシップテーブル
▲上記写真
パーティーをより楽しんでいただくために、
マグリットが1996年に開発した、
最大22名着席可能な直径4.5mのマザーシップテーブルを
ご利用いただけます。
新郎新婦はゲストと同じテーブルにつくことでよりリラックスでき、ゲストも新郎新婦との一体感をより感じることができ、楽しく和やかなパーティーを演出できます。
パーティーを120%楽しむ様々な魅力が満載。
最もラグジュアリーな空間。
それでいて、遊び心も備えています。
品格があって、セクシー、そしてミステリアスな雰囲気を持つ。
1995年、テーマウェディングホールとして誕生以来、長年に渡り心地よい空間づくりを追求し、リニューアルを繰り返し、たくさんの仕掛けを施してきました。
『先駆者である』という意味を込めてこのホールを『クラブモーガン』と名付けました。
フィリップ・スタルクのデザイン&イアン・シュレガーのプロデュースによる、マイアミにあるデザイナーズホテル『デラノ』のロビーを参考に設計されています。
このホールには、常設バーカウンターをはじめとして、隠し扉やキャンドルの壁、テーブル専用スポットや装花専用のスポットライト、移動可能な2本の柱などがあり、自由な空間づくりはもちろんのこと、様々な演出に対応できるのが特徴です。
素敵なパーティーには、光の魔術師が存在している。
パーティーを大きく左右するライティング。
私たちが空間づくりにおいて最も大切にしているのが、光と闇をつくる、ライティングです。
パーティーの場合、ライティングは、単に明るくするための道具ではなく、光源、照度、色温度、照らし方などによって、空間に表情を創り出します。
ライティングは、人の心に入り込んできます。
コーディネートも空間の雰囲気にも、ライティングによって、より魅力的になります。
必要な部分を照らし、必要のない部分は照らさない。
そうすることによって、空間に光と闇ができ、雰囲気をつくりだすことができます。
キャンドルライトもより効果的に生きてきます。
▲上記写真
コーディネートによっては、装花をライトアップする、
ライトアップボックス(レニー・レイノルズ考案 マグリット社製)を、
設置することも可能です。
装花を下から照らすと、同じ装花でもまるで光を放っているように輝きます。
株式会社マグリット
専務取締役 羽原正人
THE MAGRITTE @partylabo.