ビール好きの方必見!クラフトビール飲み放題!
エンターテイメントセクションの今川です。
みなさんクラフトビールはご存知ですか?
クラフトビールとは、小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールのこと
です。
長い歴史の中で地域の風土や気候などの影響を受けながら進化し続け、
今では100種類以上にも及ぶけれど、
発酵方法の違いで「エール」、「ラガー」、「自然発酵ビール」と基本の3スタイルに分類できる。さっそくそれぞれの特徴をチェックしてみよう。
![ラガー系ビール](https://www.ozmall.co.jp/Content/upload/images/db03f2f9d9784a0ea5deaad07c543a30.jpg)
【style1】ラガー系
日本で流通しているビールの殆どがこの「ラガー系」だけれど、ビールの歴史からすれば実は新顔。発酵の最後に下面に沈む「下面発酵酵母」を使用し、10度前後の低温で発酵・貯蔵させたビール。黄金色で見た目にも美しい。すっきりとした味わいで、ゴクゴクと爽快なのど越しを楽しめる。
![エール系ビール](https://www.ozmall.co.jp/Content/upload/images/8de12d4507a445c8ab22016e563f8d02.jpg)
【style2】エール系
「ラガー系」が誕生する19世紀までは、ビールと言えば「エール系」のことを指した。発酵の最後に上面に浮かんでくる上面発酵酵母を使用し、20度前後の常温に近い温度で発酵させて造る。フルーティで華やかな香り、豊かな味わいが特徴。歴史が長く、奥深いビールなので探求心の強い人はぜひ挑戦を。
![自然発酵系ビール](https://www.ozmall.co.jp/Content/upload/images/134ba989d18b4469906b7a40bccaeb9a.jpg)
【style3】自然発酵系
培養管理されていない自然の酵母をビールに取り込み、発酵させたビール。強烈に酸っぱく、屋根裏部屋のような独特な香り。代表的な銘柄はベルギーのランビックなど。ランビックにフルーツを漬け込んだ「フルーツランビック」は甘酸っぱく、ビールの苦さが苦手な女性でも飲みやすい。
今回7月からのビアガーデンで常時8種類クラフトビールをご用意してます。
自分の好きなビールをさがして楽しみましょう。